LINE6 DL4のACアダプタ(互換品)をお探しの方は「デンシ電気店」様をご利用すべし!

ブログ開設時に「音楽」カテゴリを作っておきながら、全く投稿できずに約1ヶ月が過ぎ去りましたが、これぞ書くべき!と思った出来事がありましたので記録します。

LINE6 DL4との出会い(序章)

数年前、私は友人からLINE6 のギターエフェクター「DL4」を譲り受けました。
豊富なディレイパターンとルーパー機能の掛け合わせによって「自分のプレイだけでは生み出せない閃きをもらえる」。そんな感じの機材で、友人曰く有名な機材であるとのことでした。(普段の私はアンプ直のジャズギター独学おじさんでしかないので、エフェクターの知識がほぼ皆無です。)

譲り受けたその日に、早速箱を開けて試してみたのですが、電源アダプタが付属しておらず、乾電池駆動でしか使用できない状況にありました。機材にあらかじめセットされていた乾電池は既に賞味期限切れだったようで、うんともすんとも音が出ず。しょうがないので、再度箱に閉まいこみ、そのまま約1年ほど寝かせておりました。

それから長い月日が過ぎ、つい数ヶ月前、ふとDL4を使いたかったことを思い出した私は、重い腰を上げてamazonで単2乾電池を4本購入しました。これで音出なかったら単2の電池4本もどうしてくれるよ!と不安を抱えながら、勇気を出して電池をセットしてみたところ、無事に音が出ました…。

「めっちゃ楽しい!!」

やはり長く寝かし込んだだけあって、いい音がしました。

それから数日間、DL4を使って何か曲を作りたいなぁと思いながらテキトーに遊ぶわけですが、どんなに素敵なフレーズが生み出されようとも、常に頭の片隅には、電池駆動のコスパの悪さが引っかかっておりました。そのネガティヴ思考が演奏に影響することはもちろん、また機材の寝かしつけにかかろうとしている自分の心の機微に気づいては、それに負けじと、使用後は通電しないように都度電池を外す、というダサめな使い方を続けていました。

「これでは(モチベーションが)もたない・・・確実!」

そう感じたのが、つい先日のこと。

私は再度重い腰を上げ、DL4用の「電源アダプタ」を購入する旅(Webサイト検索)を歩み出したのでした。

「AC/ACアダプタ」というレアアイテムを探すジャーニー

友人曰くDL4は有名な機材とのことなので、すぐにその純正品の電源アダプタ(型番PX-2G)も手に入るだろうと考えていました。

しかし、いくつもの著名な楽器屋を探しても「現在お取り扱いしておりません」の状況。やっと見つけた怪しげな中古品は、定価の2倍くらいに値段高騰してやがる!!最後の手段でメルカリを見ても全部sold out。

基本腰が重い私は、普段であれば「じゃあ電池で頑張るか〜」とアダプタの購入を諦めた可能性が高かったのですが、最近酒の代わりにで養命酒を飲むようになったためか、謎のバイタリティが発動し、純正品と互換性のあるACアダプタを探す新たなジャーニー(引き続きネット検索)へと、知らず知らずのうちに足を踏み出したのでした。

純正品の電源アダプタの規格は以下の通り。

純正品の電源アダプタ(PX-2G)の仕様

  • 入出力がどちらもAC(交流)であるAC/ACアダプタ
  • 電圧9V、電流2A
  • プラグの外径5.5mm/内径2.5mm

お詳しい方なら、この規格を見て直ぐにお分かりになるかもしれません。
「AC/AC」アダプタはACアダプタ界のレアアイテムであるがために、このジャーニーは想像を絶するほどに過酷さを増したということを。

そうです、電気的な知識レベルが低い私は、ACアダプタ界には「AC/DC」と「AC/AC」の2タイプがあること、また「AC/AC」タイプがレアアイテムであることをググって理解するのにまぁまぁな時間を要しました。※今どきのACアダプタ界では、AC/DCタイプが主流で、AC/ACタイプは海外のオーディオ機器用で時々あるかな…くらいのものらしいです。今回もまさにそれやんって話です。

ただ、私も30年以上この世を生き抜いているだけの脳みそは持っているので、そのアイテムの希少性がわかってからは、amazonのようなアルゴリズムと広告にまみれたECサイトで検索したところで、そう簡単に見つかるものではないことを理解するのに、さほど時間は要しませんでした。(本当は小一時間くらいamazonで探しまくりました。)

全くamazonでは見つからないので、初心に帰り「AC/ACアダプタ 9V 2A」とググってみたわけですが、すると、これでもかと言うほどに「AC/DC」タイプのアダプタの情報が盛りだくさん出てきました。

「Google検索、お前もか。」

と諦めかけたその時、ひときわ輝く希望の光が差し込みます。

それこそが、タイトルに記した「デンシ電気店」様のサイトでした。

「電子通商(株)」が社名で、「デンシ電気店」はお店の名称のようです。



ちなみに、その時の心のBGMは「AC/DC – Thunderstruck」(そこはDCなんかい…!)です。


※ジャーニーはそろそろ最高潮を迎えますので、以下もうしばしお付き合いください。

デンシ電子店様の神対応

というわけで、

「あったやーん!買おう!!」

※前述の通りAmazonには当該商品はありません(2023年4月現在)

と早速なるのですが、旅には障害がつきもの。また一つ新たな壁が目の前に立ちはだかります。

「AC/ACタイプ・電圧9V・電流2A」の条件はマッチしてるけど、機材に差し込むジャックの口径が合わないくさい。
DL4側のインプットジャックは内径2.5mmなのに対し、デンシ電気店様の商品は内径2.1mmでした。

ただ、私も30年以上この世を生き抜いているだけの脳みそは持っているので、さほど焦りませんでした。
たぶんおそらく絶対に先っちょの大きさを変換するやつも売ってるでしょうと思いながら、サイトを回遊したところ、ありました、ありました。そうそう、こういうやつ、、

ってあれ??「DCジャック変換アダプタ」って書いてるね…

つまりこれってAC出力のプラグにつけるとDC出力になっちゃうんかね??っていう疑問が生じたわけです。

果たして「ACジャック変換アダプタ」なんてものはこの世に存在するのか、またそれを探す長い旅に出なければならないのか・・・と一瞬悩みましたが、流石に私も30年以上この世を生き抜いているだけの脳みそは持っていますので、デンシ電気店様のお問合せフォームからさっそく質問を送ってみました

すると、数分後にご返信がきました。(この時点で神)

2往復のメールやりとりで得られた結論、
AC出力のまま口径だけを変えられるものなので、ご安心ください。」とのこと。

迅速かつ素人にもわかりやすいご丁寧な文体で、大変に気持ちの良いご対応でした。
そのメールを頂いた数秒後には、「AC/ACアダプタ」と「変換ジャック」を購入させていただくこととなります。

デンシ電気店様の神対応 pt.2

私はウキウキの気持ちを抑えられずに、デンシ電気店様のウェブサイトから即注文をしたのですが、、
注文完了した直後、30年以上生きていても浄化させることができなかった自分のセコさと合わせて、ある事実を突きつけられることとなります。

デンシ電気店様は、私のような子育て世代御用達の、かの有名なマーケット「楽天市場」にも出店されていたことを知るのです

「あぁ、楽天はちょうど”お買い物マラソン”してるし、ポイントやらカード決済やらの利便性捨てがたい・・・。
でも、親切にご対応いただいた後だけあって注文キャンセルしづらい・・・。」

そんなふうに、悩みに悩んだのも束の間。
流石に私も30年以上この世で生き抜いているだけの厚かましさを持っていますので、ご担当いただいた方に注文キャンセルの旨を連絡し、楽天市場から購入し直すムーブをかます運びとなりました。

その流れで、神対応pt.2を頂戴することになります。

私は、注文キャンセルと再購入を同時に行うことで、先方の部署間で混乱が起きてしまうのではないかと心配していたわけですが、その点についても「社内共有済みですので、ご安心ください。」の一言を頂き、その細やかなお気遣いによって、私のつまらない心配事は一瞬で春の穏やかな空に消え去りました。

顔が見えなくても、真摯な為人が伝わってくる清々しい対応。
コロナ禍でコミュ障気味になっていた私の心をも洗ってくれた気がしました。
そして、最後のメールを送った頃には「もはやデンシ電気店さんで働きたい!」とさえ思う自分の心の機微に気づく、いや、機微どころではなく、ただただ感動していました。

のですが,,,神対応はそれだけではありませんでした

なんと、デンシ電気店様はそのやりとり後、即時商品を発送してくださったようで、
翌日に商品が届くという、amazonの配送スピードを遥かに凌駕した神スピード対応を披露してくださったのです。

もはや、この期に及んで、神対応なんて稚拙な表現をするのは逆に失礼かもしれません。
ご担当いただいた方の”プロフェッショナルさ”と”心意気”が”ひたすら有難い”、それに尽きます。

デンシ電気店様で働くことができないならば、「せめてこの出来事を誰かに伝えたい」と気持ちが高ぶる中、長きに渡って繰り広げられた壮大なジャーニーは感動のエンディングを迎えたのでした。

ACアダプタの写真をメインに撮る日がくるとは予想しませんでした。

余談

短いメールのやりとりの中で、デンシ電気店様のご担当の方が教えてくださったことには、やはり音楽機材需要のお客様は多いとのこと。
なので、おそらく私以外にも感動をもらった方が多くいらっしゃることかと思います。実際、楽天のコメント欄にもLINE6機材の用途で購入した方の感謝の言葉が綴られていました。

なお、今回のジャーニーの中で随時感じたことではありますが、DL4しかり、LINE6機材の純正アダプタの欠品後、互換性あるものがなかなか手に入らず困っている方が少なくない状況であることがわかりました。この状況を踏まえると、もはやLINE6はデンシ電気店様と業務提携をせざるを得ない事態なのではないかと思わざるを得ません。(あ◯れる君)

大変に僭越ながら、デンシ電気店様の今後のますますのご発展を願っております。

最後に、この度のジャーニーのバイタリティを生み出してくれた養命酒を宣伝させていただきます😁

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