コンタックZがまさかの敗北…
ここ数年、私はコンタックZさえ飲んでいれば、花粉症を乗り越えられていました。
花粉症マニアの方ならお分かりかと思いますが、数ある市販薬の中で「ザイザル」という成分が一番効果が強いとのこと。
ザイザルの頭文字「Z」が付いている市販薬の代表格「コンタックZ」は、重度の花粉症患者かつ病院に行くのがめんどくさい人にとって、最後の砦なわけです。
2025年、巳年。今年も例年通り、2月下旬からコンタックZを服用し、本格的な花粉の季節に備えておりました。
しかし、悲劇的なことに、今年の花粉症は例年通りとはいきませんでした。
コンタックZを飲んで約24時間、鼻水は止まるのですが、これまで経験したことのないレベルの鼻詰まりに襲われてしまうのでした。
就寝時、全くをもって鼻で息をすることができず、生きるために口呼吸をせざるを得ない状態に。空気の通り道がないためか、鼻をかむことも難しく、無理に鼻をかむと、いわゆる「耳抜き」になってしまい耳をおかしくしてしまう羽目に。
鼻水の流出は止められつつも、鼻の奥の炎症自体は抑えきれず鼻が完全に詰まってしまう、というこの症状は、なんとなくコンタックZのパワープレイによって起きているような気がしたため、一旦コンタックZの服用を止めてみました。
すると、案の定、ナイアガラの滝のごとく鼻水は出続けるものの、鼻詰まり症状はやや改善され、就寝時の鼻呼吸をなんとか取り戻すことができました。
しかし、これはつまるところ、コンタックZの敗北です。ナイアガラの滝と共に生活することは現実的ではありません。
2025年、巳年。花粉症への薬による対処療法の限界を迎えたのでした。
花粉症を治すため体質改善を試みる
というわけで、前々から気になってはいたものの、なかなか行動に移すことができなかった「体質改善による半永久的な問題解決」を図ろうという考えに至り、花粉症に関するいろいろな書籍を読んでみることにしました。
以下は、その結果、取り入れてみた食品・サプリを挙げていきます。
その1:フラクトオリゴ糖
フラクトオリゴ糖は、昨今話題になっているようなので説明不要かもしれません。
一応説明しておくと、「酪酸菌(らくさんきん)」という腸内細菌にアレルギー性炎症(免疫異常)を改善する力があるそうで、
その酪酸菌を増やすためのエサとなるのが、数あるオリゴ糖の中でも「フラクトオリゴ糖」とのこと。
フラクトオリゴ糖はゴボウなどの自然野菜にも含まれているそうですが、ゴボウだけでは効果的な量を摂るのが難しく、そんな方のために粉末状態のものを購入することができる、なんとも便利な世の中となっておりますのでご安心ください。
私はNICHIGAというメーカーのものを毎日試してみております。
コーヒーやヨーグルトなどに入れると、ほんのり甘い感じになり、全く問題なく摂取することができています。
その2:鉄
ふと出会った下記の書籍は、ややスピリチュアル的なお話も含まれるのですが、あくまでも科学的に「鉄の力」を訴える内容でした。
直接的に「鉄が花粉症に効く」といった内容ではないのですが、細胞の中にいる「ミトコンドリア」を活性化させるために鉄が必要であるといったことが記されており、糖質エネルギーに頼らず、ミトコンドリアでエネルギーを生み出す体質づくりの可能性に興味を持ちました。
というのも、アレルギー性鼻炎の原因として、糖質やアルコールの摂取が挙げられることを以前どこかで聞いたことがあったので、つまり、鉄を十分に摂れば、糖質を過度に欲しがらなくなる=アレルギー性鼻炎を少しは和らげられるのではないか、という予想をしたわけです。
そこで私は、数年前から信頼を置いているサプリメーカー「ナウフーズ」の鉄を摂取することにしました。
ちなみに、「鉄が不足し過ぎている状態の人は、鉄を摂取しても吸収されにくい」らしいので、同時に、腸内環境を整えるためのアミノ酸「グルタミン」と、ミトコンドリア活性化に必要な「ビタミンC」も同時に摂取しております
その3:ミツバチ花粉(Bee Pollen)
上記紹介した「鉄の力」の巻末付録的に載っていた専門家同士の対談記事にて、「虫媒花粉を摂取することで花粉症を治した」という方のエピソードがありました。
私は死ぬほど鼻水が出ている状況で、藁にもすがる思いなわけですので、取り急ぎ、その情報を鵜呑みにしました。
本には具体的にどこの商品を摂取したかは書いていなかったのですが、少し調べてみると、いろいろなメーカーからサプリとして「ミツバチ花粉」が販売されていることがわかったので、そのうち、早く届きそうかつ値段も手頃なものをamazonで購入してみました。
番外編:ハナふわり
この記事を書く前日に、Instagram広告を見て勢いで購入した花粉症対策ガジェットを紹介します。
それが、冒頭の画像にある「低周波レーザーを鼻腔に当てる」という器具。

こんなものが世の中にあったのか!と驚くと同時に、ランディングページ書かれている内容が理論的・科学的でそれっぽかったことと、ページ内の口コミが好評価であったことを信じて購入してみました。
※SNSやウェブ上で「純度の高そうな口コミ」を探すことはできませんでしたが、前述の通り藁をもすがる思いなので、そこは良しとしております。
さっそく本日届いて試してみましたが、口コミ通り、たしかに鼻通りが改善され、鼻をかむ回数も減った気がしている次第です。
使い方はとりあえずスイッチを入れて10分間、赤く光る棒を鼻に突っ込むだけです。
万年アレルギー鼻炎体質の私にとってみれば、2~3万円の出費は痛くも痒くもないわけですが(うそ)、長期的な効果の程は、また気が向いた際に追記したいと思います。
まとめ
「花粉症を治すための体質改善」ということで、いろいろと手を出してみたわけですが、正直なところ、諸々を同時に始めたため何が効果的であったかがわからない人体実験が現在進行している様となっております。
その中でも何か発見があれば追記していきたいと思いますが、取り急ぎ、藁をもすがる花粉症患者の同士のために、この記事が参考になれば幸いです。
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