「RICHILL 眠りのお茶」でCBDを摂取したら爆睡できた話
私はどんな場所でもどんなに思い悩むことがあっても、割と夜は眠れるタイプの人間です。
10〜20代の頃は、翌日に大事なイベントがあると、緊張してなかなか眠れないこともあった気がしないでもないですが、30代中盤以降、特に子育てが始まってからは、ほぼ毎日寝落ちと戦う日々で、むしろ、どうすれば夜の自由時間に起きていられるかを悩んでいます。
そんな私が「RICHILL 眠りのお茶 (以下、眠りのお茶)」というものを知り、購入して飲むに至ったきっかけは、YouTuberのジョーブログさんでした。
日本・世界中を旅するジョーさんは、YouTuberとしての仕事以外にも居酒屋経営やアパレル経営などもされており、それらの活動には尋常ではない体力が求められることと想像するわけですが、そんな彼がとある動画の中で、質の良い睡眠を取ることで活動を継続できるといった旨を語られていました。そこでお勧めされていたのが、「眠りのお茶」でした。
「眠りのお茶」は、同志社大学に研究所を構え、大麻由来のCBD成分を研究をされている日本唯一の企業、C&H株式会社さんが開発した商品。
その研究所にジョーさんが訪れる回はこちらです。
「眠りの質をあげて、起きている時の能力を最大化する」といった考え方は、不眠に悩む方だけではなく、日々の寝落ちに悩む私のような人にもうってつけなのではないか。
また、ジョーさんのような日本一清々しいといっても過言ではないようなお方がお勧めするなら間違いない。
というわけで、即購入に至りました。
そもそもCBDってなに?
CBDの効果効能以前に、そもそも何?という方は上のジョーブログさんの動画をみていただくと一番わかりやすいのではないかと思います。
ChatGPTにも一応聞いてみたところ、以下のような回答を頂きました。
CBDとは、「カンナビジオール」(Cannabidiol)の略で、大麻(カンナビス)植物から抽出される化合物の一つです。CBDは、精神活性作用がないため、摂取しても「ハイ」になることはありません。最近では、CBDが持つ可能性のある健康効果が注目されており、特にストレス軽減や睡眠改善、痛みの緩和などの目的で利用されています。日本でもCBDを含む製品が販売されていますが、THC(テトラヒドロカンナビノール)という精神活性物質が含まれていないことが法律で求められています。
動画で解説されていることを簡潔にまとめると、
- 戦後、日本ではGHQの指示によって大麻取締法が施行され、「大麻=薬物=悪」という固定観念が刷り込まれた。
- しかし、本質的に取締られるべきであった対象は、THCという覚醒作用をもたらす成分のみだった。
- 大麻の葉や花に含まれるCBD成分は医療用途、茎の繊維はエコ素材として産業用途での活用が期待できる
- 世界各国・各地域で大麻使用の合法化が続いている
といったところです。
こんなにもポテンシャルの高い植物を、根こそぎ取り締まろうとしたGHQは、近い未来、地球環境犯罪人とでも呼ばれてしまうのではないかと懸念されるわけですが…少なくとも、大麻の効果効能を謳うとちょっとヤバいやつ認定されてしまうような空気感はこの世から消えていくことと思います。
そんな時代に先駆け、研究所を構え、安全なCBD商品を世に出しているC&H株式会社さん、かっこよすぎます。
「眠りのお茶」の使用感
前置きが長くなりましたが、以下、「眠りのお茶」の実際の使用感を述べていきます。
ちなみに、「眠りのお茶」は公式サイトはもちろんですが、「RICHILL 楽天市場店」というお店で購入することができます。
開発元のC&H株式会社さん直営のお店のようです。
私が購入したのは、1ヶ月分で6,500円という価格。
これを高いと捉えるか安いと捉えるかは効果効能次第なわけですが…
もったいぶらずに結論から申しますと、個人的には
効果ある!!!
と感じました!
夜寝る前に「眠りのお茶」を飲んでみて、以下のような効果を感じました。
「眠りのお茶」を飲んで寝たときに感じる効果(※個人の感想)
- 寝転がってから入眠までの時間が早まる気がする
- 入眠して最初の2~3時間の熟睡度が深まった気がする(隣で子供が泣いていても気づかないレベル)
- 寝覚めがよい(脳の血流が良くなった気がする)
ざっくりいうと、
長くない睡眠時間でも「爆睡」した感覚を得られる
といった感じです。
ちなみに、味は「ほうじ茶」そのもの。地球人ならほぼ100%の方が違和感なく飲めるでしょう。
仮に効果が薄いと感じられた方も、普通のお茶として使用できるはずですので、きっと損はしないと思います。
思わぬ効果
突然ですが、私は自律神経に問題を抱えているようで、睡眠不足やストレスなどが原因と思われる「胃の激痛」にたびたび悩まされます。
20代前半から15年以上にわたり、数ヶ月ごと、ひどい時は1ヶ月に1回程度の頻度で発症しており、過去にいろいろな病院に診てもらうも対処療法しか得られずという状況。ここ数年は、治すことを諦め、持病として死ぬまで共に生きていくものとして捉えています。
痛みがあると1日何もできず本当に困るのですが、15年以上も継続していられるのは、治し方がある程度わかっているからです。
それは、症状が出たタイミングで、軽く睡眠をとると治る確率が高いということです。
先日、ちょうどその胃の激痛が発症した際、実験的に「眠りのお茶」を飲んで仮眠をとってみたのでした。
すると、どうでしょう。
1時間程度の仮眠をした後、さくっと胃の痛みを治すことができたのでした!
これまでは、寝ても寝てもなかなか治らない場合もあったのですが、この時は「眠りのお茶」を飲んで眠った際に得られる「脳の休息感」が自律神経をいい感じに整えてくれた、ともいえる感覚を得たのでした。(CBDによって脳が休まる感覚=自律神経が整う、ということなのかもしれませんが、その辺の詳しいところはわかりません。)
その後、胃の激痛は発症していないので、その一度だけの体験ではあるのですが、今後の対処療法として期待を寄せている次第です。また、胃の激痛が襲ってきた際に試してみて効果があった場合は続報したいと思います。
ちなみに、私と同じく、原因がピンポイントに特定できないような慢性的な体調不良を抱える人は、藁をもすがる思いで改善策を探している方が多いと思います。
今まで研究開発が閉ざされてきたCBD成分が快方のきっかけにもなるかもしれないので、そういう方にもおすすめしたいと感じております。
※無責任かつ、人の弱みにつけこんだビジネスの語り口っぽく、怪しさ満点な意見であることは承知です。
まとめ
私個人の体感として、「眠りのお茶」によって、眠りの質が上がって、日中のパフォーマンスが上がったような気がしているのは事実です。
さらには、慢性的胃痛の抑制・自律神経の安定化にも効果があるっぽいことまで体感した今、「眠りのお茶」に出会えたこと、ジョーブログさん、C&H株式会社さんには、日々感謝の念を送っております。
しかし…!そんな希望に満ち溢れた日常も束の間、なんと最近は、
寝落ちして「眠りのお茶」を飲めずして朝まで寝てしまう、というまさかの事態が続いており、今はその解決策を模索している状況です。
こればっかりは習慣化でなんとかせねばというところ…。
また「眠りのお茶」もといCBDの効果効能を体感できたら、また記事にしたいと思います。